ハンガーを使った収納術!インスタグラムで人気の収納テクニックをご紹介!

2021/01/31 / 2021/02/04

ハンガーを使った収納術!インスタグラムで人気の収納テクニックをご紹介!
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今回はインスタグラムで見つけたハンガーを使った人気の収納テクニックを5つご紹介します!

ハンガーと言えば毎日のように使うアイテムですが、どのようにしたら使いやすく収納できるか迷っている方も多いのではないでしょうか。

毎日のお片付けに役立つアイデアやすぐできるテクニックをたくさんご紹介するのでぜひ真似してみてくださいね!

アイテムの色を統一してすっきり見え!

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最初にご紹介するのは、pink.mapleさんのハンガー収納です。

pink.mapleさんは洗濯物を干したり畳んだり、洋服にアイロンを掛けたりするのがとっても苦手なんだそう。

そこで、ランドリーアイテムの色を大好きな白色に統一しモチベーションを上げる工夫をしています。

毎日する必要なある家事は面倒なので、少しでも自分の好みのアイテムを使って、モチベーションを上げるのは非常に重要ですよね。

洗濯で毎日使うハンガーは壁にまとめられるように収納して、場所を取らないようにし、使いやすくして家事効率を上げているそうです。

毎日使うアイテムだからと言って手の届くところに適当に置くのではなく、きちんとすっきりしまうことで家事モチベーションの向上も期待できますよ。

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狭い洗面所を有効活用するアイデア


続いてご紹介するのは、kiyomami5さんの洗面所でのハンガーを使った収納です。

kiyomami5さんは洗面所でハンガーを使いたいけれど、団地の洗面所はスペースが十分でなく、困っていたそう。

団地やアパート住まいだとkiyomami5さんのように狭い洗面所でハンガーを使うスペースがないとお困りの方も多いのではないでしょうか。ハンガーラックを使うにも、洗面所を使うときに邪魔になってしまうので困ってしまいますよね。

そこでkiyomami5さんが採用したのが、21キロの耐荷重吸盤です。天井に吸盤を2つつけてその間に棒を渡せば、賃貸でも穴を開けたりせずハンガーを掛けられるスペースが作れるのです。

スペースが狭いけれど、洗面所でハンガーを干したいと考えている方はぜひ真似してみてください。

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デッドスペースを有効活用したハンガー収納術


続いてご紹介するのは、konmari_momoさんのデッドスペースを有効活用したハンガー収納術です。

乾燥機のないお家の洗濯は、外に洗濯物を干す必要があり、その分大量のハンガーが必要になりますよね。

しかし、その大量のハンガーもずっと使っているわけではないし、旅行や出張に行くと使いませんよね。そんなハンガーを使っていない間の置き場所に困ってはいませんか?

クローゼットの中にガサっと置いておくのも見栄えが悪いですし、だからと言って服をかけていない状態で外にかけっぱなしにしておくのも外気の汚れや、風に飛ばされたりしないかなど、なんだか心配ですよね。

そこで、konmari_momoさんが採用したのは突っ張り棒です。クローゼットのデッドスペースになっていた部分に突っ張り棒を渡すことでハンガー収納のスペースを作りました。

元々デッドスペースだったところなので、他のものを動かす必要がないですし、スペースを有効活用できて一石二鳥ですよね。

デッドスペースが有効活用できないか迷っている方や、使っていない時のハンガーの収納にお困りの方はぜひ真似してみてください。

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しまう時選ぶ時もう迷わない!インデックス活用術


続いてご紹介するのは、kataduke_mayo_mayoさんのインデックスを使ったハンガー収納です。

女性の方に特に多いですが、持っている洋服が多いと、服を選ぶ時もしまう時も、どこを見るべきなのか困ってしまうということはないでしょうか。

お出かけの準備に時間がかかってしまったり、収納するのが面倒に感じてしまっている方も多いはずです。かといって、大好きな洋服を減らす気にはなりませんよね。

そこで、kataduke_mayo_mayoが採用したのが、衣類インデックスです。

衣類インデックスとは、ハンガーをかけるラックにひっかけて、仕切ることのできるアイテムです。

ジャケットやパンツ、スカートなどといった洋服の種類ごとに分けるのに使ったり、家族の人数が多いお家であれば、人ごとで洋服を分けることができるので非常に便利なアイテムです。

洋服の種類ごとでインデックスで分ければ、探しているアイテムも、しまうべき場所も一目瞭然でストレスがかなり軽減されますよ。

洋服の多い方や、家族が多い方はぜひ真似してみてください。

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行動パターンから使いやすい収納を


続いてご紹介するのは、ouchi_plusさんの行動パターンから考えるハンガー収納です。

ouchi_plusさんは、物の正しい置き場所は、その物を使う場所だと考えていて、自分の行動パターンからから考えた収納場所を設けるのが片付いた部屋を作る上で大切としています。

洗濯バサミは窓近くのエアコンのホースにカゴをかけてその中に入れたり、ハンガーも窓近くのダイニングのベンチの中に収納し、洗濯物をするときにすぐに手が届く場所に収納しているのです。

使う場所の近くに置くことで、アクセスも簡単になりますし、片づける時も簡単ですよね。

ハンガーに限らず家事で使うアイテムをどこにしまったらいいのかわからないとお困りの方は、自分が家事をするときの導線を思い描いて、アクセスしやすい場所に収納するようにしてみてはいかがでしょう。

ouchi_plusさんのアイデアをぜひ真似してみてください。

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まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、ハンガーを使った収納方法をご紹介しました。

すぐに真似できそうなものばかりなので、ぜひ真似してみてくださいね。なお、人気インスタグラマーで整理収納アドバイザーのFujinaoさんが監修した以下の記事も人気なので、ぜひ読んでみてください!