掃除に万能な驚きの効果! ストッキングの活用法11選
2019/04/22
2020/02/26 / 2022/03/31
砂埃・雨の跡・手垢など、日々いろいろな汚れの元を浴びている窓。メンテナンスもかねて、こまめに掃除するのが理想的です。
ですが、現実は「年末の大掃除だけで精一杯」という人も多いのではないでしょうか。
この記事では、掃除のコツやおすすめの道具など、窓掃除のすべてをわかりやすくご紹介します。
大掃除のときはもちろん、普段の簡単な掃除にも役立つ内容です。ぜひ参考にしてください。
目次
窓の汚れは、内側・外側によって汚れの種類が違います。
汚れに合う洗剤や掃除の方法を知る前に、まずはどんな汚れがあるのかを見ていきましょう。
窓の内側には、次の汚れが多く付着しています。
窓の内側は、家のなかで発生する汚れが付着しています。
特に、料理中に飛び散った油や皮脂・手垢などの油汚れが見られるのが、内側の特徴です。
また、室内で舞っているホコリは、乾いた状態であればさっと拭いて簡単に取り除けます。
しかし、油汚れや水垢などに付着して時間が経ってしまうと、固まって掃除がしづらくなります。
放っておくとカビの原因になる危険性も。
普段の掃除のついでや、気付いたときに軽く拭くだけでも、汚れ具合が違ってきます。
きれいな状態を保つため、こまめに掃除したい箇所です。
窓の外側には、次の汚れが多く付着しています。
窓の外側は、どの窓にも砂埃や雨の跡などが付着しています。
3~4月頃までは花粉、5月頃までは黄砂など季節の影響で、年中汚れている状態です。
窓が交通量の多い道路側に面していたり、マンションの1階部分だと、車の排気ガスも汚れの原因になります。
雨の跡や水垢は、放っておくとカビの原因になる危険性もあり、定期的に掃除したい箇所です。
サッシや網戸には、窓の内側・外側と同様の汚れが多く付着しています。
特にサッシは、結露が溜まりやすく、土や砂埃・ホコリなどと混ざるとカビの原因になってしまいます。
網戸は一見わかりづらいですが、「掃除してみたら雑巾が真っ黒!」であることも多く、汚れが溜まりやすい箇所です。
窓は年中汚れがつきやすいので、日頃からこまめに掃除をして、きれいな状態を保ちたいです。
たとえば、「今日は1階の外側だけ」とか「手垢がついた部分だけ」など、少しだけでも掃除すると負担も軽くなります。
とは言っても、窓は枚数が多く、大変に感じてしまうのも確かです。
そこで、1回の掃除でしっかり効果を得るため、窓掃除に最適な時期や天候について解説します。
窓掃除に最適な環境は…
窓掃除に最適な時期は、ずばり7月と11月です。
7月は、花粉や黄砂の時期を終え、いろいろな汚れが溜まっている状態です。
梅雨も明けて天候は安定していますし、水を使っても冷たくありません。
11月は天候が安定していることに加え、日差しが弱いため、汚れが見つけやすくなります。
年末の大掃除のタイミングで取り掛かりやすい12月もいいですが、天候の安定している時期がおすすめです。
寒くなる前に掃除をしておけば、年末の大掃除の負担も減りますね。
窓掃除に最適な天候は、曇りの日や雨上がりの翌日などの湿気の多い日です。
湿気によって汚れがゆるみ、浮いた状態に。汚れが落ちやすいので、掃除の負担が軽く感じられます。
反対に、晴れて空気が乾燥している日は、汚れが固まり落ちにくくなっています。
水や洗剤、手間までも余分にかかってしまうので、晴れの日はできれば避けたいですね。
窓掃除におすすめの時間帯は、朝や夕方の太陽の位置が低いときです。
太陽の高さがあると、光で窓ガラスが反射して汚れを見つけづらくなります。
窓掃除をするなら、天気予報のチェックは欠かせません。最適な環境で、気持ちよく掃除しましょう。
窓掃除のコツは、掃除しやすい手順に沿って掃除をすること!
掃除しやすい最適な手順は、次のとおりです。
ポイントは、「乾いた状態の窓サッシ」から始めることです。
先に窓ガラスや網戸から掃除すると、水や洗剤などの水分がサッシ部分に溜まってしまい、取れるはずだった汚れが取りづらくなります。
ホコリや土・砂埃などが乾いているうちに、さっと拭き取ります。
また、窓ガラスは汚れの多い外側 → 内側の順で、汚れの落ち具合を確認しながら掃除をします。
最適な手順に沿って、効率よく進めましょう。
窓のサッシの掃除は、サッシが乾いた状態で始めましょう。
サッシは、ホコリや土・砂埃が溜まりやすい場所です。
乾いた状態であれば、さっと拭いて取り除けますが、水分を含んでしまうと掃除がしにくくなります。
掃除の手順は、次のとおりです。
窓ガラスや網戸などの掃除が終わってから、最後にサッシの仕上げです。
ここで、100円ショップでも購入できる、次のようなペットボトルブラシを使います。
水とブラシで、頑固な汚れを洗い流しましょう。
水拭き→ から拭きの順で、残った汚れもすべて拭き取ったら終了です。
窓掃除のメインとも言える、窓ガラスの掃除のやり方をご紹介します。
道具も、掃除のレベル別に用意しやすいものを厳選しましたので、ぜひ参考にしてください。
【簡単】
新聞紙を使う
【手軽に】
炭酸水+マイクロファイバークロス
【しっかりと】
重曹水 + スクイージー
窓ガラスを手っ取り早く掃除するなら、新聞紙を使いましょう。
新聞紙は、窓だけでなく、鏡や玄関などの掃除にも使えます。エコで衛生的、コスパもいい掃除道具です。
軽い汚れであれば、水を含ませて丸めた新聞紙で、簡単に汚れが落ちます。
手順は次のとおりです。
新聞紙のインクに含まれる油分は、汚れを落とすだけでなく、つや出し・汚れの付着を防止する効果が期待できます。
掃除が終わったら、そのままポイっと捨てられるのも便利です。
身近な掃除道具で掃除するなら、炭酸水とマイクロファイバークロスがおすすめです。
炭酸水は、水に炭酸ガス(二酸化炭素)を含んだもので、ホコリや手垢・水垢などの汚れを浮かせる効果が期待できます。
マイクロファイバークロスは、汚れを絡めとる造りで速乾性も優秀。
この2つを組み合わせることで、汚れを浮かせて絡めとり、窓ガラスを素早く乾かしてピカピカの窓に仕上がります。
美容や健康目的だけではない、炭酸水の有効な使い方です。
窓ガラスは、内側と外側で汚れの種類が違います。
それぞれの汚れに合う洗剤を選ぶことで、汚れをしっかり落として納得のいく仕上がりに!
重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダなどの「ナチュラル洗剤」は、馴染みのある人もいるかと思います。
エコで地球環境にも優しい天然素材で、しかも100円ショップで手に入るコスパの高さが魅力です。
【ナチュラル洗剤の効果】
掃除の手順は、次のとおりです。
重曹は水200mlに対して小さじ2、クエン酸は水200mlに小さじ1、セスキ炭酸ソーダは水500mlに小さじ1の割合で、スプレーボトルに作ります。
マイクロファイバークロスに、作った重曹水やクエン酸水などをスプレーします。
重曹水もしくはセスキ炭酸ソーダ水から先に使い、油汚れを落とします。
そのあとにクエン酸水で、重曹水などでできた水垂れの跡や、雨水・水垢を拭きましょう。
マイクロファイバークロスよりも手早く掃除できるのが、スクイージーです。
市販の窓ガラス用のスクイージー(ワイパー)を準備します。
布やスポンジなどに重曹水やクエン酸などを含ませて、窓ガラスをたっぷり濡らしたら、スクイージーで上から下に汚れを落とします。
下にたまった汚れは、マイクロファーバークロスで拭くと乾きが早いです。
重曹水もしくはセスキ炭酸ソーダ水 → クエン酸水の順で拭くと、水垢も落としてすっきりきれいに仕上がります。
マイクロファイバークロスやスクイージーで汚れを落としたら、仕上げに乾いた布で窓ガラス全体を拭きます。
乾いたマイクロファイバークロスだと、より効果的です。
しっかりから拭きしていないと、水垂れによる跡が残ってしまい余計に手間がかかります。忘れず行いましょう。
手が届かない高さの窓ガラスは、道具を使って掃除をしましょう。
置き場所の確保や購入代金もそれなりにかかりますが、仕上がりの満足度は高く検討の余地ありです。
【手軽に】
窓ガラス用ワイパーを使う
【しっかりと】
高圧洗浄機を使う
【便利】
窓拭きロボットを使う
市販の窓ガラス用ワイパーを使えば、高所も楽に掃除できます。
ワイパーの持ち手が長いタイプを選びましょう。
たとえば、「楽絞りワイパー 伸縮 窓・網戸用」(アズマ工業株式会社)の場合、ワイパー部分にマイクロファイバータイプのモップとスクイージーがついています。
水を含んだモップで窓全体の汚れを拭いたあと、スクイージーで水分を落としてきれいにします。
また、2階以上の窓は室内から掃除します。
その際も、持ち手が長いワイパーであれば安心して使えて便利です。
高所の窓掃除は、ケルヒャーのような高圧洗浄機を使うのもおすすめ!
高圧洗浄機は、水圧の強さで一気に汚れを落とします。
洗剤いらずの水だけなので、これさえあればバケツや雑巾などを用意する必要がありません。
車や外壁・ブロック塀など、いろいろな場所でも使えて、何より楽にきれいになるのは嬉しいですね。
現代のロボット技術は、窓掃除にも活用されています。窓拭き用ロボットは、両面から強力な磁石で挟んで張り付くタイプや、片面から空気を吸って張り付くタイプがあります。
これなら、高所への移動も楽々です。
窓掃除のハードルを下げてくれる便利な家電ですが、決して安い買い物ではないのが残念です。
もし余裕があれば購入してみれば窓掃除は一気に楽になるでしょう。
網戸は、ホコリや砂埃などが溜まりやすく、見た目以上に汚れています。
それぞれの道具を使った掃除のやり方を解説します。
フロアワイパーは、リビングや廊下などの床掃除に使う道具です。
これが網戸掃除にも使える、便利アイテムなのです!
持ち手の長さを調整できるタイプであれば、網戸全体を隅々まできれいに掃除できます。
網戸の上の部分も届くので、余計な力も必要ありません。
専用のシートを使って、上から下へと拭きましょう。
網戸を強く押すと、破れたり破損の原因に!
網戸専用の掃除グッズは、シートやモップなどさまざまなタイプのものが市販されています。
たとえば、日本シールが販売している「エチケットブラシde網戸掃除」は、主婦のアイデアから生まれた掃除アイテムです。
衣類のホコリ取りであるエチケットブラシと同様の倒状ブラシが、網戸のこまかな汚れも絡めとってくれます。
専用グッズは、設計の段階からよく考えて作られているので、手軽に使えるのが嬉しいですね。
ケルヒャーのような高圧洗浄機を使えば、網戸掃除もさくっと簡単にできます。
水圧の力で汚れを一気に落とすので、余計な力も道具も必要ありません。
ただし、あまり水圧が強いと破損の原因となってしまうので、水圧を調整してから使用してください。
窓枠は、ゴムパッキンの黒ずんだ汚れやカビの発生が気になります。
少なくとも年2回は、掃除したい箇所です。
特に、発生したら厄介なカビの撃退法や予防について解説します。
窓枠のゴムは傷つきやすい・劣化しやすい箇所なので、優しく取り扱ってください。
カビのつき始めであれば、重曹水で拭き取るだけでも十分です。
ぬるま湯200mlに対して小さじ2の重曹をスプレーボトルに入れて、布に吹き付けてから拭いてください。
ただし、重曹水だけではカビの除菌効果はありません。
あくまで汚れを拭き取っただけなので、重曹と除菌効果のあるクエン酸を一緒に使うとより安心です。
水100mlに小さじ1/2杯のクエン酸をスプレーボトルに入れて、カビに直接吹きかけます。
その上から重曹をかけると泡が発生し、しばらく放置すると、カビが浮かびあがってきます。
水拭き→ から拭きでしっかり拭き取って、カビを除去しましょう。
クエン酸使用後に、塩素系漂白剤の使用は厳禁!
カビの頑固な汚れには「酸素系」漂白剤がおすすめ
※換気をしっかりすること
カビ予防には、エタノール(アルコール)を使用します。
理由は次のとおりです。
特に、エタノールの濃度が約70~80%である「消毒用」アルコールスプレーを選ぶといいでしょう。
このエタノール濃度が、カビに特に効くと言われています。
先にアルコールを含んだ布で全体を拭いてから、スプレーを直接吹きかけると、より高い効果が期待できます。
また、結露や雨水などの水分は、カビの栄養となってしまう危険性があるので、こまめに拭いたり結露防止シートを貼るのもおすすめです。
窓掃除の際に気を付けたい3つのことを解説します。
手間なく掃除の効果を得るために、確認しておきましょう。
意外とやりがちですが、窓ガラスに水や洗剤を直接スプレーしてはいけません。
理由は、水や洗剤が垂れて、ムダな跡が残ってしまう原因になるからです。
余計な手間にもなりますので、水や洗剤は窓ガラスにではなく、雑巾やマイクロファイバークロスに吹きかけてから使用します。
霧吹きタイプのスプレーボトルも便利!
窓に少しずつ吹きかけて、すぐに拭けばOK
先に、水や洗剤を吹きかけてから一気に拭くやり方は、効率よく掃除しているように見えます。
しかし、吹きかけてから拭くまでの間に、水や洗剤が垂れてしまい水垢の原因になります。
1枚ずつていねいに掃除すれば、すっきり感がその都度味わえます。
掃除のモチベーションも保ちやすいですよ。
窓に付着した汚れは、ほとんどのものが水拭きできれいになります。
しかし、キッチンの油や皮脂・手垢などの油汚れ、長い時間放置してしまった水垢などは、その汚れに合った洗剤を選ぶことで汚れ落ちがよくなり、掃除の負担が軽くなります。
洗剤の配合成分を確認し、汚れに合った洗剤を選びましょう。
市販の窓ふき用シートも、賢く活用したいですね。
身近な道具で、今すぐにでも始められる窓掃除。
ですが、高さのある窓、サッシや網戸などの細かな作業、ひどい場合にはカビが生えていたりと、完璧にきれいにするには大変な労力がかかるものです。
その点、掃除のプロにお願いすれば、経験豊富なプロの技術で、汚れた窓もすっきりピカピカの窓によみがえります!
プロの業者にお願いするメリットは、次のとおりです。
日頃のメンテナンスは自分で行い、大掛かりな掃除は業者にお願いするなど上手に使い分けて、気が重い窓掃除の負担を減らしましょう。
数あるハウスクリーニング業者の中でも、豊富な実績と質の高いサービスを提供しているおすすめの業者を3社ご紹介します。
おすすめの業者3社の、メニュー料金を比較します。
【窓のクリーニング料金(税抜)】 | |
---|---|
おそうじ本舗 | 10,000円 |
おそうじ革命 | 3,850円 |
ダスキン | 標準料金1,500円~(小窓 0.5m²未満) |
おそうじ本舗とおそうじ革命は、窓ガラスとサッシの掃除がセットになった料金。
ダスキンは、それに加えて網戸掃除もセットになっています。
ただし、ダスキンは地域によって料金に変動があるので確認してください。
網戸やシャッター・雨戸は、オプションサービスです。
それぞれ最低利用料金が設定されています。
※おそうじ本舗は明記なし
なお、ハウスクリーニング業者の料金相場に関しては、「ハウスクリーニングの料金相場はいくらくらい?安く利用する方法もご紹介!」にて紹介しているので参考にしてみてください。
おそうじ本舗は、大手のハウスクリーニング専門業者です。
業界最安値クラスの料金設定と質の高いサービスを提供し、豊富な実績と経験を積んでいます。
LINEで簡単に見積りができる、ニーズを捉えたサービスも魅力!
大手ならではの、安定したサービスを求める人におすすめの業者です。
【ガラス・サッシクリーニング概要】 | |
---|---|
料金 | 10,000円(税抜き) |
サービス時間 | 約1時間 |
サービス範囲 | ガラス面・サッシ枠の内側・外側 |
オプション | 網戸1枚、雨戸1枚、特急便 ※高所作業の場合は別途費用が発生する場合あり |
おそうじ本舗の口コミ評判など詳細は「おそうじ本舗を利用するメリットは?料金や口コミ・評判を解説!」にて解説しています。
おそうじ革命は、業界初のバイク便を導入して低コストを実現。
豊富な経験のあるプロのスタッフによる、コスパの高いサービスを提供しています。
また、ハウスクリーニング業界によくある下請けのスタッフはおらず、自社スタッフ率100%で安心してお願いできます。
価格で選ぶなら、間違いなくおすすめできる業者です。
【窓ガラスクリーニング概要】 | |
---|---|
料金 | 3,850円(税抜き) |
サービス時間 | 約1~2時間 |
サービス範囲 | ガラス両面・枠・サッシ上下左右 |
オプション | 網戸、網戸張り替え、雨戸 ※ 最低出張料金は7,700円から |
なおおそうじ革命の口コミや評判などは「おそうじ革命は安いと評判?口コミや他社との料金比較も交えて解説」で詳細に紹介しているので読んでみてください!
ダスキンは、ハウスクリーニング業界最大手の業者です。
掃除用具から家事代行サービスまで、掃除に関するサービスを幅広く取り扱っている、まさに「お掃除のプロ」です。
洗剤や掃除用具もダスキン独自のものを使用しています。
大手ならではの安心と実績で選ぶなら、おすすめの業者です。
【ガラス・サッシ・網戸クリーニング概要】 | |
---|---|
標準料金 | 1,500円~(税抜き) ※ 標準料金は地域・窓の大きさによる |
サービス時間 | 約1~2時間 |
サービス範囲 | ガラス両面・サッシ・網戸 |
オプション | 網戸張り替え、窓用フィルム施工 |
ここでは3社を紹介しましたが、ハウスクリーニングのおすすめサービスは「【口コミ比較】おすすめハウスクリーニングランキング8選!!」でも紹介しています。
窓掃除を効果的に行うポイントは、次のとおりです。
ポイントをおさえて窓掃除すれば、すっきりきれいになった窓と、清々しい気持ちを感じられるでしょう。
ですが、それでも思った以上に時間がかかったり、汚れを落としきれなかったりと、自分で掃除するにも大変な労力がかかるのは事実です。
そんな憂うつな窓掃除は、思い切って業者に頼むのがおすすめです。
何より大事なのは、定期的に掃除をすること。
プロの力を借りて、見晴らしのいいピカピカの窓を持続させましょう。
賢く活用して、窓掃除の負担を少しでも減らしてくださいね。
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