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2021/02/24
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トイレは毎日使うもの。
放っておくと、しつこい汚れや嫌なにおいの原因にもなりかねません。
そこで、トイレ掃除の理想的な頻度をライフスタイルごとにご紹介します。
忙しい日々の合間にもできるトイレ掃除の方法や、おすすめの道具もご紹介します。
これを機に、ぜひトイレ掃除のやり方を見直してみてください。
今回の記事はクリンネスト1級を保有する人気インスタグラマーのりんごさんに監修していただきました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
毎日使うトイレは、衛生面も気になることから「毎日」の掃除が理想的です。
放っておくと、毎日の汚れが積み重なり、1回のトイレ掃除に思った以上の時間がかかってしまいます。
しつこい汚れや嫌なにおいになる前に、こまめに掃除しましょう。
しかし、各家庭によって、掃除にとれる時間はそれぞれ違うので悩んでしまいますよね。
家庭ごとのトイレ掃除の頻度の考え方や、工夫できるポイントをご紹介しますので、ぜひ参考に毎日の負担を減らしてください。
共働き家庭の場合、毎日掃除するのは難しく、週末にまとめて行うことが多いと思います。
トイレ掃除は週1回を目標にして、無理ないタイミングで行いましょう。
ポイントは、「トイレ掃除専用グッズを活用し短時間でできることを増やす」です。
おすすめのトイレ掃除専用グッズは、後ほどご紹介します。
また、
など、家族で協力しあえると気持ちにも余裕ができます。
ぜひ話し合ってみてください。
一人暮らしの場合、トイレの使用回数が少なめです。
そのため、トイレに限らず、掃除そのものの回数も少なくなります。
しかし、使用回数が少なくても、放っておけば汚れが積み重なることに変わりはありません。
せめて週1回は、掃除する習慣をつけたいですね。
など、掃除する日を決めてしまうのも手です。
友人や来客が多い場合は、その都度掃除して気持ちよく出迎えましょう。
「会社の顔」とも言われるトイレは、毎日の掃除で常に清潔にしておきたい箇所です。
当番制で掃除している人もいることでしょう。
しかし、会社によっては「新人や女性がやるもの」という意識が根強いところもあり、社員の不満が溜まりがちです。
いっそのこと、トイレ掃除は専門の掃除業者にお任せして、気持ちよく仕事に集中するのもおすすめです。
ぱっと見た目ではわかりづらいですが、トイレは思った以上に汚れています。
トイレの汚れは、水垢・黄ばみ・黒ずみなどの細かくて小さな汚れが主です。
それらが積み重なると、頑固な汚れや嫌なにおいとなって不快感を与えます。
その時になって掃除をしても、なかなか汚れが落ちず、さらに時間もかかって「トイレ掃除は大変…」と負担に感じてしまうかもしれません。
だからこそ、こまめに毎日掃除をすることが理想的なのです。
ちなみに、特に汚れが溜まりやすい箇所は次のとおりです。それぞれ解説します。
便座の裏と便器のフチの裏には、黄ばんだ汚れが付着しています。
黄ばみは、飛び散った尿の成分が固まったもの。
雑菌なので、不衛生でにおいの原因にもなります。
特に、便器のフチ裏は、掃除がしづらい箇所です。
黄ばみの他に、黒ずみやカビも溜まりやすいので、掃除しやすいよう工夫されているトイレ用洗剤を使って忘れずに掃除しましょう。
床は、ホコリ以外にも、見た目以上に尿や汚れが飛び散っています。
特に男性が多い家庭で汚れが気になる場合は、座って用を足すことで、汚れそのものが付着しない工夫をするのも効果的です。
床と同様、壁にも意外と尿が飛んでおり、臭いの原因になっていることがあります。
尿が飛び散ってついた壁は黄ばみなどの汚れが目立ったり、嫌な臭いが漂ってくることも。
他にもカビが発生し、黒ずみが生じることもあり、壁も要チェックポイントです。
マット・便座カバー・タオルは、放っておくと嫌なにおいを長時間吸収して、さらににおいがきつくなります。
飛び散った汚れが付着して不衛生なので、こまめに洗うようにましょう。
気分転換に、2~3枚ほど色や柄の違うものを揃えて、トイレを心地よい空間にするのもおすすめです。
トイレ掃除の頻度別に、おすすめの掃除方法をご紹介します。
1回ですべて掃除するのではなく、頻度によって掃除する箇所を決めておくのがポイント。
面倒なトイレ掃除もぐっと楽になりますよ。
理想的なトイレ掃除の頻度は「毎日」ですが、毎日隅々まで掃除するのは、手間も時間もかかって大変です。
市販のトイレ掃除専用グッズを活用して、手早くサッと終わらせましょう!
飛び散った汚れが付着している便座の裏・便器のフチ・床は、トイレクリーナーで手早く拭き上げます。
使い捨てタイプのものを選べば、使った後にトイレに流せるので衛生的。
特に便器のフチの裏側は、見えづらく掃除しにくい箇所です。
クリーナーで拭くのに抵抗があれば、ブラシでサッと洗ってきれいにします。
トイレクリーナーは、さまざまなメーカーの商品があります。
好みの香りや手触りのものに出会えると、トイレ掃除も楽しめそうですね。
スクラビングバブルの「トイレスタンプクリーナー」やブルーレットの「スタンピー」などのスタンプ式洗剤は、トイレ掃除におすすめの便利グッズです。
トイレにスタンプするだけで、流すたびに洗浄・汚れを防ぐ効果が働き、便器がきれいな状態を保てます。
1回のスタンプで数日間効果が持続するので、毎日のトイレ掃除が、ぐっと楽になること間違いなしです。
週1回のトイレ掃除では、放っておくと汚れが溜まりやすい箇所を重点的に掃除します。
週1でやっておきたい掃除は、次のとおりです。
毎日掃除できない場合だと、壁を中心にホコリが溜まってしまいがちです。
ホコリが溜まっている状態で、クリーナーや洗剤を使用してしまうと、水分でホコリが広がってしまいます。
壁や便器の外側などホコリが溜まりやすい箇所は、まずドライシートやティッシュなどで軽くホコリを拭き取っておきましょう。
市販のトイレクリーナーを使って、便座の裏・便器のフチ・床以外にも、毎日のトイレ掃除では行き届かなかった壁や便器の外側まで拭き上げます。
放っておくと、汚れが固まって落ちにくくなりますので、こまめな掃除は欠かせません。
気づけば、トイレの水の境目に、黒ずんだ汚れが付着していることはありませんか。
黒ずみは、カビやホコリ、水垢、尿石などが混じって固まったものです。
放っておくと頑固な汚れとなって、落ちにくくなります。
黒ずみや黄ばみを防ぐためにも、便器内をトイレ専用のブラシと洗剤を使って掃除しましょう。
汚れ具合によって、洗剤を使い分けるとより効果的です。
塩素系漂白剤と酸性洗剤は、同時に使用すると有害なガスを発生させるため危険です。
使用する際は、換気を必ず行い、時間をあけて使うようにしてください。
トイレに入ったときに感じる、むわっとした嫌なにおい。
マット・便座カバー・タオルを洗って、解消しましょう。
市販の芳香剤も使用すれば、嫌なにおいに悩まされることも減ります。
特におすすめなのが、除菌タイプの芳香剤です。
においの元となる菌にまで働きかけ、トイレ空間をより清潔に保てます。
最低限やっておきたい、月1回のトイレ掃除。
これ以上放っておくと、頑固な汚れが目立って不衛生です。
特に汚れがつきやすい便器・便座・床・壁は、毎日もしくは週1回行い、それ以外の細かい部分は、月1回の掃除できれいにするのが理想的です。
月1回、掃除しておきたいのは次の箇所です。
特にしっかりと掃除したいのが、手洗い部分とタンク内。
手洗い部分は、水垢が付着しています。
クエン酸水(水200mlにクエン酸小さじ1杯を混ぜる)をふきかけてしばらく置けば、サッと拭いて落とせます。
タンク内のカビには、塩素系漂白剤がおすすめです。
普段の掃除では行き届かない箇所を掃除するので、少し大変に感じるかもしれません。
そんな時は、プロの掃除業者の力を借りるのも手です。
トイレ掃除の方法については「トイレ掃除を効率的におこなう方法とは?必要な道具や手順、頻度を解説」にて詳しく解説しています。
こまめにやりたいトイレ掃除ですが、「大変」「面倒くさい」と思ってしまうこともありますよね。
そこで、トイレ掃除の頻度を減らすために普段から意識したい、トイレをきれいに保つポイントを2つご紹介します。
トイレ掃除の頻度を減らせる上に、実はトイレ掃除そのものが楽になるポイント。
それは、日々「ちょっとだけ」掃除をすることです。
例えば、毎日5分、1分だけでも構いません。
自分がトイレを使ったあと、すぐに便座を拭いたり、便器の中を掃除したり、気づいた時にちょっとやるだけでも汚れの蓄積を防げます。
また、トイレ掃除専用グッズを活用するのもおすすめ!
市販のスタンプ式洗剤は、使い方も簡単です。
お手頃な価格で手に入りやすく、ちょっとの手間で掃除した気分になれるのでぜひ常備したいですね。
トイレ掃除の頻度を減らすには、そもそものトイレの使い方を意識するのがポイントです。
特に男性の場合、立って用を足す人も多いかと思います。
それを、最初は抵抗があるかもしれませんが、しゃがんですることで尿はねを防げます。
もし汚れてしまった時にすぐ掃除できるよう、掃除グッズを家族の手に届くところに置くのも効果的です。
「掃除する時間がない」「汚れが落ちにくい!」などトイレ掃除に負担を感じるなら、プロの掃除業者にお願いするのがおすすめです。
トイレ掃除を業者に頼むメリットは、次の3つ。
トイレ掃除を依頼するのにおすすめなのは、家事代行サービスと、ハウスクリーニング業者です。
それぞれでおすすめの業者を紹介しているのでぜひ参考にしてください。
家事代行は、利用者の家の中や敷地内の日常的な掃除を、代わりに行ってくれるサービスです。
定期的もしくは一時的に家事や掃除をお願いできて、特に忙しい主婦に人気があります。
中でも特におすすめなのが、CaSyです。
CaSyは、事前の見積もり不要。
経験を積んだ掃除のプロが、隅々まできれいにしてくれます。
あくまでも日常的な掃除の範囲内ですが、定期的にお願いできるのは嬉しいポイント。
料金は次のとおりです。
料金(2時間利用の場合) | |
---|---|
定期利用(週1回) | 4,380円(1ヶ月 17,520円) |
定期利用(2週に1回) | 4,580円(1ヶ月 9,160円) |
定期利用(4週に1回) | 4,780円(1ヶ月 4,780円) |
スポット利用(単発) | 5,000円 |
トイレ掃除のみの料金設定ではなく、2時間以上30分単位で、キッチン・トイレ・洗面所・リビングなど好きな箇所の掃除を組み合わせて依頼できます。
登録は無料、直前3時間までなら依頼可能なのでまずは登録しておくことをおすすめします。
CaSyの口コミ評判は「【口コミで分かる!】CaSyは評判の良い家事代行サービス!」をお読みください。
汚れが特別ひどくなければ、良心的な料金設定できれいにしてくれる家事代行を利用をするほうがおすすめです。
なお、その他おすすめの家事代行サービスは、「【口コミで比較!】おすすめ家事代行ランキング11選!」にて紹介しているので参考にしてみてください。
ハウスクリーニングは、専門の知識と洗剤を有する掃除のプロが、隅々まで徹底的に掃除をしてくれるサービスです。
こびりついて落ちなくなってしまったしつこい汚れを、プロならではの技術と洗剤を駆使してピカピカに落としてくれます。
掃除をサボって、汚れが落ちにくくなったときに依頼しましょう。
おすすめのサービスはおそうじ本舗です。
料金 | 9,000円(税抜) |
---|---|
時間 | 約1時間半 |
サービス範囲 | 便器/便座/天井/壁面/照明/床/扉/窓(内側のみ)/換気扇カバー(内部を含まず) |
便器内だけでなく、トイレの天井や壁、換気扇カバーなどなかなか掃除しづらいところまですべて対応してくれるのが嬉しいポイント。
1,000円追加することで床にワックスを塗って、日々の掃除を楽にしてくれるオプションもおすすめですよ。
おそうじ本舗の口コミ評判は「おそうじ本舗の口コミ評判は?実際にエアコンクリーニングを体験して検証!」をご覧ください。
トイレ掃除はどれくらいの頻度で掃除をしたらいいのか、気になっていた部分は解消できたでしょうか。
トイレは毎日使うものであり、黄ばみや黒ずみなど汚れそのものが雑菌です。
毎日の掃除が理想的ですが、できなくても週1回、月に1回はしっかり行って、こまめにきれいを保ちたいですね。
市販の掃除グッズを活用したり、プロの掃除業者にお願いするなど、大変なトイレ掃除も工夫次第で楽になります。
自分に合ったタイミングや方法を見つけて、掃除の負担を減らしてくださいね。
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