鎌倉でおすすめのクリーニング店16選!
2020/06/20
2020/06/28 / 2022/12/30
「スキーウェアはクリーニングに出すべき?」「おすすめの料金が安いクリーニング店が知りたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。
スキーウェアは見えない汚れが蓄積することで機能性が低下するので、クリーニングに出して防水性・撥水性を高めることが大切です。
この記事では、スキーウェアをクリーニングするタイミングや料金、すおすすめの料金が安い宅配クリーニングサービス
・スキーウェアをクリーニングする理由
・スキーウェアをクリーニングする頻度や料金相場
・おすすめの宅配クリーニングサービス
スキーウェアをクリーニングに出すなら、リネットがおすすめ。1枚から依頼でき、シミ抜きや再仕上げのサービスも無料で対応してもらえます。
撥水仕上げも+400円で行ってくれるので、撥水性を高めたい方にもぴったりです。
目次
雪にはチリやほこりを含まれているため、スキーウェアは思っているよりも汚れています。
ゲレンデは紫外線が強く、コンディションもさまざまなうえ、動くことで汗もかきやすい。
汚れている状態だと通気性や撥水性が落ち、スキーウェアの性能が十分に発揮されません。 クリーニングに出すことで汚れをきちんと落とし、性能を復活させましょう。
一般的なクリーニング店でも取り扱い可能ですが、クリーニングすることで撥水性が復活するゴアテックスや、高価な素材を使用しているスキーウェアは、アウトドアクリーニングの専門店にお願いする方法もあります。
スキーウェアは、シーズンが終了後にクリーニングへ出す程度で十分です。
汗や汚れを落とさずに収納すると、シミや黄ばみ、臭いの原因となるので、収納する前にクリーニングしましょう。
スキーウェアのクリーニング料金は、ウェアのタイプによって料金が異なりますが、1,000円~2,000円が相場となっています。
おもなクリーニング店の料金を比較してみましょう。
白洋舎(衣類らくらく宅配便の場合)税抜 | |
---|---|
スキーウェア上衣 | 1,600円 |
スキーウェアズボン | 1,450円 |
スキーウェア サロペットタイプ | 1,800円 |
スキーウェア ワンピースタイプ | 2,650円 |
ホワイト急便(税抜) | |
---|---|
スキーウェア上 | 1000円 |
スキーウェアズボン | 900円 |
スキーウェアタスキ付ズボン | 1000円 |
スキーウェアツナギ | 1600円 |
スキーウェアツナギ袖なし | 1400円 |
スキーウェアをクリーニングに出すときに、注意しておきたいポイントを3つ紹介します。
アクセサリーやベルトなど外せる付属品で、クリーニングが必要ないと思えるものは外しておきましょう。 そのままクリーニングを依頼すると、追加料金がかかる場合があるので気をつけたいポイントです。
食べこぼしや泥汚れ、リフトのオイルなど、シミになってしまった汚れがあればチェックしておき、必要に応じてしみ抜きを依頼します。 ほつれも同じく確認し、クリーニングを依頼する際に伝えておくとトラブルを予防できます。
ポケットの中に物が入っていないか確認しておきましょう。 スキーウェアにはポケットが多いため、リフト券やお金などを出し忘れることがよくあります。 クリーニング店でもチェックしますが、自分自身でも貴重品がそのままになっていないか見ておくいいでしょう。
補償制度があるかを確認しておきましょう。 万が一、スキーウェアの破損や紛失があった場合、補償制度があれば基準に基づいて対応してもらえます。
スキーウェアをクリーニングする際に、追加しておきたいオプション加工を紹介します。
おもに雪山で着用するスキーウェアには、撥水や防水加工は必須です。
撥水は、生地の表面で水を弾く機能。防水は、生地の内側に水を通さない機能のことを指します。
撥水加工は、水分だけでなく汚れもつきにくくする効果があります。
クリーニングの撥水加工や撥水スプレーとの違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
ドライクリーニングでは落とせない汗汚れは、汗抜き加工がおすすめです。
体を動かすので汗をかきやすく、スキーウェアの内側に汗が残ってしまいます。
汗汚れをそのままにすると黄ばみや臭いの原因になるので、ぜひ追加しておきましょう。
シミ抜き加工は、シミになってしまった汚れをていねいに落としてくれます。
リフトオイルなどの機械油や食べこぼし、泥汚れなどを落としてくれるので、気になるシミがあるときは追加しましょう。
クリーニングのシミ抜き、スキーウェアにできた汚れなどが気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
スキーウェアのクリーニングは、宅配クリーニングにも依頼できます。
保管サービスを行っているところも多くあるので、クリーニングと一緒に活用するのもおすすめです。
ここからは、保管サービスも利用できる宅配クリーニングを6つ紹介します。
リネットは、宅配クリーニング満足度調査で5つの1位を獲得している宅配クリーニングサービスです。
1枚から申し込みができ、シミ抜きや再仕上げが無料。 事故防止のためのチェックを行ったうえで、きちんと補償対応もしています。
通常会員は10,000円以上、プレミアム会員は2,400円以上で往復送料が無料です。
料金(税抜) | |
---|---|
スキー / スノボウェア(上) | 2,970円 |
スキー / スノボウェア(下) | 1,960円 |
スキー / スノボウェア(つなぎ) | 4,800円 |
サラッと撥水仕上げ | +400円 |
ディープクレンジング仕上げ | +900円 |
リネットの「PREMIUM CLOAK」は、クリーニングと保管を一緒に行う保管型宅配クリーニングサービスです。
衣類によってハンガーや平置きでの保管を使い分け、最適な環境で最大8ヶ月間保管します。
luxe(リュクス)では、全品デラックス仕上げ、撥水・防汚加工などの限定サービスやアフターケアも行ってくれます。
スタンダード料金(税抜) | |
---|---|
5点パック | 7,800円 |
10点パック | 11,800円 |
15点パック | 17,600円 |
luxe料金(税抜) | |
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5点パック | 12,800円 |
10点パック | 20,800円 |
15点パック | 30,800円 |
ネクシーは80年の老舗クリーニング工場で、熟練の職人が時間をかけてていねいにクリーニングを行います。
24時間いつでも注文でき、1枚から利用が可能です。
素材や装飾による追加料金はなく、月額200円のプリモ会員なら、料金が10%オフ、修理や毛玉取りが無料です。 7,000円以上の利用で送料無料になります。
料金(税抜) | |
---|---|
スキー/スノボウェア上 | 2,400円 |
スキー/スノボウェア下 | 1,800円 |
スキー/スノボつなぎ | 3,900円 |
Wウォッシュ加工 | +1,300円 |
リペラント加工 | +700円 |
ネクシーの「Wash Closet」は、クリーニングと保管が一緒になった衣類保管サービスです。
最大7ヶ月間、日光や空気などによるダメージから衣類を守り、洋服の時間を止めるのがポイントです。
Premiumプランでは、防虫・防臭・防カビなどといった衣類を保護する機能が加えられています。
Standardプラン料金 | |
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7着パック | 9,500円 |
10着パック | 11,500円 |
15着パック | 16,500円 |
Premiumプラン料金 | |
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7着パック | 15,400円 |
10着パック | 20,000円 |
15着パック | 27,000円 |
せんたく便は、宅配クリーニングお客様満足度で3年連続3冠を受賞し、「パック料金+オプション」というシンプルな料金設定の宅配クリーニングサービスです。
IoT技術で徹底した管理を行い、送料、手数料、しみ抜き、ボタン付け、再仕上が無料。
リピート率の高い撥水加工は、汚れの付着もガードする「プレミアムコーティング」加工なため風合いや柔軟性を損ないません。
パック単位になっており、スキーウェアを複数枚依頼するときにお得です。
料金(税別) | |
---|---|
最速5パック | 5,980円 |
最速10パック | 7,980円 |
撥水加工 | 最速5パック +2,500円 最速10パック +5,000円 |
防虫・防カビ加工 | 最速5パック +2,000円 最速10パック +4,000円 |
せんたく便の保管パックは、クリーニング後に最大11ヶ月間、シャープのプラズマクラスターイオン発生機を設置した専用室で保管を行います。
衣類の枚数は、集荷キットの容量を上限とし、配送料など無料特典が満載。
2回目以降の利用では料金が割引になり、お得です。
料金(税別) | |
---|---|
保管5点パック | 7,980円 |
保管10点パック | 10,980円 |
撥水加工 | 保管5点パック +2,500円 保管10点パック +5,000円 |
防虫・防カビ加工 | 保管5点パック +2,000円 保管10点パック +4,000円 |
ここでは、スキーウェアを着用するシーズン中のケアやシーズン後の保管方法、さらに自宅での洗濯方法を紹介します。
シーズン中は、スキーウェア着用後に陰干しをして、湿気を飛ばしておきましょう。
泥汚れは、乾いてからブラシなどで落とします。 汗などがつきやすい内側は、濡れたタオルで拭き取り、全体に撥水スプレーを吹きかけておきます。
洗濯表示に手洗い可のマークがあれば、スキーウェアも自宅で洗濯ができます。
スキーウェアをクリーニングした後のビニール袋は、湿気がこもり、カビが発生する原因になるので外しておきます。
直射日光が当たらない、風通しの良い場所で保管しますが、型崩れを防ぐためにハンガーに吊るしておくことをおすすめします。
圧縮袋や専用バッグでの保管は、中綿のへたりやシワになるので避けましょう。 収納場所に困っている場合は、保管サービスを利用すると最適な環境で次のシーズンまで保管してくれますよ。
なお、クリーニングに出したあとそのまま保管してもらえるサービスもあります。リネットの保管サービスについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
スキーウェアは、アウトドアで着用することから汚れやすく、そのため撥水性や通気性などが落ちてしまいます。
軽い汚れならば自宅で洗濯もできますが、ウェアの性能を十分に発揮させるにはクリーニングに出すことをおすすめします。
スキーウェアの持ち運びがかさばって大変であれば、宅配クリーニングを検討してみてはどうでしょう。
保管サービスを行っているところを選べば、クリーニング後にそのまま預けられて収納スペースに悩みません。 スキーウェア以外のおすすめ宅配クリーニングは以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。
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