突っ張り棒を使ったアイディア収納で快適生活

2021/02/24 / 2021/02/24

突っ張り棒を使ったアイディア収納で快適生活
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誰もが1度は使用したことがある突っ張り棒ですが、布に通して目隠しぐらいにしか使ったことがない人も多いのではないでしょうか。そんな人も、すぐに真似したくなる突っ張り棒の利用方法や突っ張り式のアイテムを紹介をします。Instagramより厳選した投稿をチェックしてみてください。

突っ張り式ランドリーラックで洗濯機上部スペースを有効利用

脱衣所の洗濯機置き場周辺は、収納に困るものです。背の高いランドリー収納を置いてしまうと圧迫感があったり、奥行の狭い収納にしたらタオルなどあまり量が入らなかったりと、脱衣所収納の正解が分からなくなったりします。

そんなときは、洗濯機の上のスペースを活用してみましょう。akiozawaさんはこのスペースに突っ張り式のランドリーラックを設置され、よく使うタオル類を収納しました。よく使うタオルは、扉を開け閉めすることなく、動作を減らして楽に取り出せます。

脱衣所が狭くて、扉のある収納棚だと不便を感じる人はオープンな収納にしてみるとよいでしょう。ストレスなく快適に暮らせますね。

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突っ張り棒と100均アイテムで自作のハンガーラックは収納力抜群

kobame_houseさんはお子さんが自分で洋服を選べるように、子どもの目の高さに合った洋服掛けを作りました。材料は、100均のチェーンとS字フック、突っ張り棒、結束バンドです。

上部の洋服掛けポールにチェーンを固定し、長さを結束バンドを使って調節しています。チェーンの先端にS字フックを付け、突っ張り棒を置けばできあがりです。

お子さんが楽しそうに洋服選びをする姿が目に浮かびますね。楽しく自立心を育てるとても良い方法です。こちらの洋服掛けのテクニックを使えば、大容量の洋服収納が実現できるので、洋服収納にお困りの人は参考にしましょう。

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突っ張り棒でデッドスペースに洋服掛け収納を実現

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冨岡よう(@kajiikuji_you)がシェアした投稿

家族の部屋着の置き場所を決めていますか?(またこんなところに脱ぎっぱなし、でも置き場所も決めてないし、どこに置こう)主婦の皆さんはこんな風に思っている人も多いのではないですか?

家族それぞれの部屋着などの置き場所が決まっていなければ、いろいろな場所にぽいぽいと置かれてしまうものです。

kajiikuji_youさんは家族の脱いだ上着の置き場所を、部屋のデッドスペースに突っ張り棒を付け、そこに掛けるようにしました。定位置を決めておけば、それぞれで片付けるようになり、お母さんの仕事もストレスも減るので良い方法ですね。

ハンガーラックなどを利用するのも手ですが、場所を変更したくなったときにサイズが合わなくて他に置けないなんてこともあるので、手軽な突っ張り棒が最適でしょう。

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突っ張り棒で場所をとらないバスマット干しアイディア

脱衣所のバスマット、使い終わったらどこに干していますか?忙しくしていると、すっかり忘れてそのまま放置してしまった経験もあるでしょう。カビの原因にもなるので、しっかり干したいですね。そこで、干す場所が必要です。バスマット干しラックも良いですが折り畳めなかったりすると、場所をとってしまうので不便です。

そこで300tarou_lifeさんは、DAISOの突っ張り棒と壁面ガードを使用して、風呂の扉にバスマット干しを取り付けました。壁面ガードとは突っ張り棒を落ちにくくしてくれる便利アイテムです。これなら場所もとらずに、バスマットを乾かせますね。脱衣所が狭く、マット干す場所にお困りの人は、ぜひチャレンジしてみましょう。

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まとめ

Instagramより厳選した突っ張り棒のアイディアを4つ、紹介しました。どれも、生活を快適にしてくれるものばかりでしたね。Instagramやブログには、他にもアイディア満載の参考になる投稿が見られますので、チェックしてみてください。

なお、人気インスタグラマーで整理収納アドバイザーのFujinaoさんが監修した以下の記事も人気なので、ぜひ読んでみてください!