カーテンのクリーニングの疑問を解決!料金や頻度、注意点をまとめて解説します
2020/06/28
2020/06/30 / 2022/12/30
リナビス
無料保管や毛玉取りで衣替えにおすすめ
リネット
安くて早くて普段づかいにぴったり
モンクチュール
創業65年で高級ダウンのクリーニングも安心
「クリーニングでボタン付けはしてくれる?」「無料で対応してもらえるサービスはある?」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
クリーニング店の中には、クリーニングに出すと一緒に無料でボタン付けをしてくれるところもあります。
この記事では、クリーニング店でボタン付けをしてくれるパターンや、ボタン付けしてもらえるおすすめの宅配クリーニングサービスをご紹介します。
・クリーニングのボタン付けのパターン
・クリーニングのボタン付けの料金や日数
・ボタン付けでおすすめの宅配クリーニングサービス
なお、クリーニングでボタン付けをしたいなら、ラクリがおすすめ。取れたボタンを一緒に送ると無料でボタンをつけてくれるため、自分でボタンをつけられない方や時間がない方も安心です。
予備のボタンがない場合は、類似のボタンで対応してもらえるようです。そのほかにも、長期保管やシミ抜き、ボタン修理などのサービスもすべて無料です。
ボタン付け・ボタン破損修理が無料!
ラクリの公式サイトを見てみる
目次
クリーニング店でボタン付けサービスをしてくれるのは、主に以下の3つのケースです。
クリーニング店が洗濯物を預かっている間に、ボタンが取れかけているのを発見した場合、ボタンを無料で付けなおしてくれるお店が多いようです。
ただし、ボタンが取れかけていることに気づかずにそのまま洗濯をしてしまうと、洗濯中にボタンが取れて紛失してしまうことも考えられます。
ボタンが取れかけている状態でクリーニングに出すときには、依頼するときにその旨を伝えたほうがいいでしょう。
ボタンが完全に取れている場合、ボタン付けに対応しているクリーニング店と対応していないクリーニング店があります。 また、ボタン付けに対応しているお店でも、無料サービスの場合と、有料で受け付けている場合があります。
ボタン付けに対応しているクリーニング店に依頼する場合、取れたボタンがあれば一緒にクリーニングに出します。
もし取れたボタンを紛失してしまい、予備のボタンもない場合、似たタイプのボタンを準備してくれるお店もあるので相談してみましょう。
ただし、珍しいボタンの場合は準備できず、付けてもらえない場合もあります。
クリーニング店が洗濯物を預かっている間にボタンが取れてしまった場合には、無料で付けてくれるお店が多いようです。
洗濯中にボタンを破損してしまった場合には、似たボタンが準備できれば付け替えてくれるお店もあります。
なお、宅配クリーニングサービスラクリでは、ボタン修理も無料で対応してもらえる場合があるので、ぜひチェックしてみましょう。
ボタン付け・ボタン破損修理が無料!
ラクリの公式サイトを見てみる
クリーニングと一緒にボタン付けも依頼する場合、ボタンの種類についても把握しておいたほうがいいでしょう。
ボタンが取れることの多いYシャツには、主に貝とプラスチックの2種類のボタンが使われています。
貝のボタンはおしゃれで高級感がありますが、破損しやすいのが特徴です。 一方プラスチックのボタンは、強度があって耐熱性も強いのが特徴です。
光物が接着されたボタンや、金属を塗装したボタン、角のあるボタンなどはクリーニング時に破損することも多いでようです。
特殊な素材やブランド名が入ったボタンなどは、破損すると替えが効かないので、心配なら取り外してクリーニングしてもらうのもひとつの方法です。
クリーニング店でボタン付けをしてくれるパターンをご紹介しましたが、その中でも取れかかっているボタンや、クリーニング中に取れたボタンの付け直しに関しては、無料でサービスしてくれるお店が多いようです。
完全に取れてしまったボタンと一緒にクリーニングに出した場合や、替えのボタンがない状態でクリーニングに出した場合は、無料と有料のケースがあります。 有料の場合の料金は、Yシャツは300円、ジャケットやコートは1000円程度が目安です。
店舗型クリーニング店の「白洋舎」の場合、「ローヤルクリーニング」というハイグレードのサービスを利用するとボタンのゆるみなどを徹底的に点検してもらえます。
Yシャツクリーニングの場合は、追加料金なしでボタンのチェックをしてくれるようです。 同じく店舗型クリーニング店の「ホワイト急便」の場合、一般的なYシャツのボタンは付け替え可能ですが、料金は店舗ごとに異なります。
「リナビス」「ネクシー」「せんたく便」などをはじめとした宅配クリーニング店は、無料でボタン付けをしてくれるところが多いです。
ボタン付けは基本無料のクリーニング店が多いので、安く済ませたいのであれば、安い宅配クリーニングに依頼するといいでしょう。宅配クリーニングの料金目安について詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
クリーニングと一緒に衣類の修繕を依頼した場合には、受け取りまでの日数が増えることもあります。
ボタン付け程度であれば何日も違いが出ることはなさそうですが、急ぎの場合にはクリーニングに出すときに確認しておいた方がいいでしょう。
ボタン付けを行っているおすすめの宅配クリーニングサービスをご紹介します。
衣類5点コース 11,800円(消費税込 12,980円)
衣類10点コース 21,600円(消費税込 23,760円)
ちょっと良いものを安心して預けることができるクリーニング店としてご紹介したいのが高品質の宅配クリーニング、Lussoです。
お値段は他より少し上がりますが、専門のコンシェルジュが担当し、最初から最後まで責任をもって、クリーニングや保管の管理をしてくれます。
クリーニングすぐ使用できるよう、標準サービスにアパレルケアマネジメントというサービスがあり、ボタンつけ、ほつれなおし、毛玉取り、シミ抜きなどもついているのがおすすめポイントです。
10点コース 10,800(税別)
20点コース 18,800(税別)
ラクリはボタン付けは無料サービスで行っています。
取れたボタンを一緒に送ると無料で付けてもらえて、予備のボタンがなければ類似のボタンで対応します。
ボタンが外れてしまっていたコート。
ラクリに依頼後は、違和感のないボタンがしっかり縫い付けられていました。
ラクリはそのほかに、長期保管、シミ抜き、ボタン修理などのサービスなどもすべて無料とお得なサービスです。 アウターなどどんな種類を依頼しても、合計料金が変わらないシステムなので、衣替えのときにおすすめですよ。
10点コース 11,700円(税抜)
20点コース 19,800円(税抜)
「おせっかいな宅配クリーニング」がコンセプトのリナビスは、ボタン付けを無料で行っています。
万が一予備のボタンがない場合にも、できる限り対応してくれるようです。 ボタン付けを希望する際には、申し込み書に記入する必要があります。
普段使い可能な宅配クリーニングがコンセプトのネクシーは、パック料金はなく単品での申し込みが可能です。
ボタン付けは無料で、予備のボタンがない場合でもできる限り対応します。 月額200円の会員になれば、ほつれ修理、毛玉取りなども無料になります。
リコーべは最大12か月の保管サービス付きのクリーニングです。 ゆるくなったボタンは無料で取り付け。
さらに、しみ抜き、ほつれ直し、毛玉取りなども無料で行います。
パック料金のクリーニング店の中でも比較的リーズリーズナブルなせんたく便。
ボタン付け・毛玉取りは無料でサービスしています。 予備のボタンがない場合には、事前に問い合わせましょう。
クリーニング東京は、最短6営業日でクリーニングが可能です。 ボタン付けや毛玉取りは無料で行っています。
ボタンが破損している場合、紛失した場合には、近いデザインのボタンで対応します。
Yシャツなどのボタンが取れかけている場合、無料サービスで付け直してくれるクリーニング業者が多いようです。
もしボタンが完全に取れてしまった場合、ボタンを紛失してしまった場合などは、有料オプションになるケースもあるのでお店に確認してみましょう。
ボタン付けやボタン破損修理を無料で依頼したい場合は、ラクリへの申し込みがおすすめです。
ボタン付け・ボタン破損修理が無料!
ラクリの公式サイトを見てみる
ボタン付けだけでなく、宅配クリーニング全般でおすすめのサービスや料金、お得に利用する方法を知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。