ツイディにインタビュー！ママにゆとりをもたらす買い物サービス！

2020/01/29 / 2022/04/07

共働き世帯や独身世帯を中心に注目を集めている家事代行サービス。とはいえサービスごとの違いってなかなか分かりづらいですよね。そこで家事代行ラボは運営者の方にインタビューしてサービスの特徴などをご紹介しています！今回はツイディ（Twidy）の野崎さんにお話を伺いました。公式ページ

”お買い物をシェア”するお買い物代行サービス
サービスのコンセプトは、”ママにゆとりを”
ツイディの基本情報

”お買い物をシェア”するお買い物代行サービス

サービスの概要を簡単に教えてください。

「ツイディ」は、育児や介護、仕事などで買い物に行く時間がない方や、店舗に行くまでの移動手段を持たない高齢者の方など向けのサービスです。日常の買い物に困難を抱えている方に代わり、目利きに優れたピッカー（主婦の方など）が買い物をし、自転車やバイクに乗れるデリバラーがお届けするサービスです。 2018年9月に2018年9月にライフ渋谷店でスタートし、2019年9月に新たに2店舗（サミット三田店・サミット深沢坂上店）でも運用を開始。 2019年12月2日には島忠中野店でもオープンしました。 2021年3月までに20店舗、2022年3月までに80店舗まで店舗拡大していくことを目指しています。アメリカのサービス「インスタカート」に着想を得てスタートした、この買い物代行サービス。 日本では、まだ類を見ない最先端のビジネスモデルですが、中国、韓国、東南アジア、ヨーロッパなど、世界各地に存在するもので、インスタカートの企業価値（※2018年秋のレポート）は8500億円にものぼるなど高い評価を受けています。公式ページ

特にどのような方が利用されているのでしょうか？

育児や介護、仕事などで買い物に行く時間がない方や、店舗に行くまでの移動手段を持たない高齢者など、日常の買い物に困難を抱えていらっしゃる方が多いです。たとえば、小さいお子さんをお持ちの主婦の方々や高齢者の方や独身男性などです。

今はまだ多くないけれども、今後もっと利用していただきたいお客様像はありますでしょうか？

生鮮食品のECの普及率は低い中、家事や育児、お仕事で忙しくてスーパーに行きたいのに行けなくてコンビニなどのインスタント食品やお弁当で済ましている方に、新鮮な野菜やお肉を食べていただきたいと考えております。家事や育児をこなしながら、買い物に行くのは大変ですので、ママにゆとりを創ります。

クルー側ではどのような方が活躍されているでしょうか？どのような方にもっと利用してほしいでしょうか？

クルー側で言うと、ピッカーは、主に主婦層を中心に20代〜60代の方が、デリバラーは、主に男性を中心に20代〜50代の方がご活躍されています。今後はもっと若い方にもご活躍していただきたいです。公式ページ

サービスのコンセプトは、”ママにゆとりを”

安心してお客様にご利用いただくために心がけていることや設けている制度などを教えてください。

お客様にお届けした後に、万が一卵が割れていた場合や野菜が腐っていた場合は、当社が加入している保険が適用されます。 お問い合わせいただければ迅速に交換におうかがいいたします。また、ピッカーの研修では野菜の目利き、鮮度のいい魚お肉の見分け方を教育しておりますので、お客様はご安心してご注文していただけます。

ここだけは他社には負けない！というようなサービスのこだわりや、セールスポイント、サービスにかける想いを教えてください。

当社のセールスポイントは以下の通りです。ツイディは最短1時間でお届けが可能で、1時間刻みでも時間指定できます。 夕方になってから依頼しても当日届く、困った時にいち早くお届けできるサービスだと自負しております。また、注文する際に、おことづてというメモ欄を用意しています。このおことづて欄には野菜はできるだけ大きいもの、魚は脂が乗っているもの、など細かい指定ができますので、実際にご自身でお買い物に行くような体験をすることが可能です。サービスにかける想いとしましては、「ママにゆとりを」というコンセプトで東京23区に優先的にサービスを展開していく予定です。そして、ママにゆとりを創り、夫婦仲をよくして、みんなが幸せになる家庭を作り、社会に貢献できるようなサービスにしていきます。公式ページ