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知って得する厳選じゃがいもレシピ６つ【Instagramより】
2021/06/05 /
2021/06/05
じゃがいも料理のレパートリー、どれくらいありますか？味噌汁の具、コロッケやポテサラ、カレーあたりが定番ですよね。自分で作ると以外とレパートリーが少なくて飽きる人も多いのではないでしょうか。
実はじゃがいもは炭水化物だけではなく、タンパク質やカリウム、ビタミンも含みます。そこで今回は、そんな栄養のあるじゃがいもを使った、簡単で美味しいレシピをInstagramより6つ紹介します。
目次
じゃがいもとほうれん草のふわとろオムレツ
最初に紹介するのはInstagramで2万人のフォロワーを誇る、t.shigeta.0584さんのじゃがいもレシピです。ワインのソムリエの資格を持つt.shigeta.0584さんは、誰にでもできるワインに合うご飯を数々発信しています。その中から今回は、じゃがいもとほうれん草のふわとろオムレツを紹介します。
【じゃがいもとほうれん草のふわとろオムレツ】
▼材料
じゃがいも 1個
ほうれん草 1束
卵 5個
玉ねぎ 1/2個
塩・胡椒 適量
▼作り方
①じゃがいもは茹で、スライスする
②玉ねぎ、ほうれん草は食べやすい大きさに切る
③卵をとき、すべての材料を混ぜ合わせ（塩胡椒はしっかり目）フライパンに流し入れる
④中火でじっくり焼き、裏面が固まるまでよく火を通す
⑤蓋をして、中まで火を通す
⑥裏返して、焼き色が付くまで弱火～中火でじっくり焼く
⑦皿に盛り付けて完成
t.shigeta.0584さんのじゃがいものオムレツ、栄養価の高い卵と野菜もしっかり摂れるので健康的な1品です。スパークリングワインと相性抜群でお酒も食事も進み、会話も弾みそうですね。t.shigeta.0584さんの投稿ではワイン別に合うレシピが学べます。ぜひチェックしてみてください。
じゃがいものふわふわカレーはんぺん
料理研究家のyocccccccchiさんはInstagramで、節約時短レシピを発信しています。その中から、材料は2つだけで10分で簡単にできる、じゃがいものふわふわカレーはんぺんを紹介します。
【じゃがいものふわふわカレーはんぺん】
▼材料・5個分
じゃがいも 1個
はんぺん 1枚
片栗粉 小さじ2
カレー粉 小さじ1
サラダ油 大さじ1
▼作り方
①はんぺんは袋のまま潰す
②じゃがいもはよく洗いぴったりとラップをし、レンジ500w4〜5分加熱(完全に柔らかくなるまで加熱)
③じゃがいもの皮をむく
④ ボールにじゃがいもとはんぺんを入れてマッシュする
⑤ 片栗粉とカレー粉を入れて手でしっかりこね、平べったい丸を5個作る
⑥サラダ油をしいたフライパンを温めじっくり焼いていく
⑦きつね色になったら裏返し、反対側も焼く
⑧皿に盛りつけ完成
yocccccccchiさんのこちらのレシピ、塩を足していなくても、はんぺんの塩味とカレー粉でちょうど良い味付けになりそうですね。減塩にもなり、お子様も食べられるので忙しいお母さんに重宝するレシピです。ぜひ作ってみてください。
新じゃがいもとオイルサーディンの包み焼き
etoilesalonさんは「簡単なのにオシャレで美味しい」をコンセプトにしたおもてなしと、インナービューティーの料理教室「エトワール」を主宰しています。そんなetoilesalonさんのレシピから今回紹介するのは、新じゃがいもとオイルサーディンの包み焼きです。以下、材料と作り方です。
【新じゃがいもとオイルサーディンの包み焼き】
▼材料・4個分
新じゃがいも 1個(大)
オイルサーディン 適量
マヨネーズ 適量
ブラックペッパー 適量
とろけるチーズ 適量
春巻きの皮 4枚
揚げ油 適量
▼作り方
①新じゃがいもはスチーマーなどで蒸し、粗熱が取れたらマッシャーなどで軽くつぶす
②春巻きの皮に①を適量のせ、オイルサーディン、マヨネーズ、ブラックペッパー、とろけるチーズを順にのせ包む
③パリッと揚げる。
保存食で塩気のあるオイルサーディンと甘みのある新じゃがいもを合わせて、春巻きの皮で包み揚げる。皮のパリッと感と中身のほくほく感が想像できますね。今晩のおかずに、おつまみにいかがでしょうか。
新じゃがいもとベーコンの塩麹炒め
栄養士であるayaka.3.9.1さんは、「心と食を整えるとすべてが好転する」をモットーに、日々素敵なレシピを投稿しています。今回紹介するのは、新じゃがとベーコンの塩麹炒めです。作り方は以下の通りです。
【新じゃがとベーコンの塩麹炒め】
▼作り方
①じゃがいもをレンジで温めて火を通す
②オリーブ油→にんにく→ベーコン→加熱したじゃがいも→下処理したスナップエンドウの順番に炒める。
③塩麹、黒コショウで味を整える
④皿に盛りつけて完成
ayaka.3.9.1さんのこちらのレシピ、彩りとにんにくの香りで視覚、嗅覚、味覚から楽しめること間違いなしですね。ぜひ作ってみてください。ayaka.3.9.1さんの他の投稿が気になる方は、Instagramでチェックしてください。
居酒屋風ポテトサラダ
管理栄養士のsuzuna373さんの投稿には、「料理が苦手でも美味しい料理を作りたい」という人を応援してくれるレシピが並びます。簡単でも簡単に見えない、食欲をそそられる応援レシピの中から、居酒屋風ポテトサラダを紹介します。
【居酒屋風ポテトサラダ】
▼材料・2人分
じゃがいも 2個
オリーブオイル 大さじ1
酢 小さじ2
塩 小さじ1/3
コショウ 少々
ソーセージ 2本
マヨネーズ 大さじ3
粒マスタード 大さじ1
にんにく(チューブ) 小さじ1/2
卵 1個
しそ 1枚
粗挽きコショウ 少々
▼作り方
①じゃがいもを4等分にし小鍋に入れ、塩少々を加えて水から茹でる(沸騰したら弱火にして柔らかくなるまで15分程度茹でる)
②茹で上がったら、お湯を捨て、再び火にかけて余計な水分を飛ばす
③熱いうちにじゃがいもを潰し、オリーブオイル、酢、塩コショウで下味をつける
④ソーセージは斜め切りにして、お湯でさっと茹でる
⑤③にソーセージ、マヨネーズ、粒マスタード、にんにく、お好みでパセリを加えて混ぜ合わせる
⑥沸騰したお湯に冷蔵庫から出したての卵を入れ、7分間茹でて半熟卵を作る
⑦半分に切った大葉を敷いた器にポテトサラダを盛り、半分に切った半熟卵をのせ粗挽きコショウをふって完成
ポテトサラダのメインはじゃがいもで、炭水化物が多めですが、suzuna373さんのレシピでは卵もウインナーも入っているため、タンパク質も摂れておすすめです。
おかずになるじゃがいものコンソメポテト
フードコーディネーターのek_foodpicさんは、「作り置きする時間もない」そんな人を応援してくれるレシピをInstagramに投稿しています。その中からおかずにもなる簡単コンソメポテトの紹介です。
【コンソメポテト】
▼作り方
①じゃがいもを切り、水切りせず油で炒める
②コンソメ、塩コショウで味を調えて完成
ek_foodpicさんの投稿では、他にもじゃがいもがおかずになるレシピや、ポテトサラダの時短テクニックが学べます。ぜひチェックしてください。忙しい人の強い味方になること間違いなしです。
まとめ
Instagramよりじゃがいもレシピを6つ紹介しました。ちょっとした一工夫で、いつもと違うじゃがいも料理ができるとなれば、挑戦したくなりますね。新メニューで家族を驚かせてしまいましょう。
